礼服の男女長着および男物羽織につける五つの家紋のこと、または五つの紋のついた礼服のことである。紋の位置は、衿付けから5.5センチ下がった背縫いの上に一つ(背紋)、後ろ袖の袖山から7.6センチ下がったところの袖幅の中央に左右一つずつ(袖紋)、前身頃の肩山から15センチ下がった位置で幅の中央に左右一つずつ(抱紋<だきもの>)、合計五つである。
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礼服の男女長着および男物羽織につける五つの家紋のこと、または五つの紋のついた礼服のことである。紋の位置は、衿付けから5.5センチ下がった背縫いの上に一つ(背紋)、後ろ袖の袖山から7.6センチ下がったところの袖幅の中央に左右一つずつ(袖紋)、前身頃の肩山から15センチ下がった位置で幅の中央に左右一つずつ(抱紋<だきもの>)、合計五つである。
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