目引き(めびき)
和服の染直し法の一つ。色抜きせず現物の色と同系統または異系色でもう一度染めることをいう。 ■関連項目
和服の染直し法の一つ。色抜きせず現物の色と同系統または異系色でもう一度染めることをいう。 ■関連項目
緋または緋色に染めた練り織物の平絹である。昭和の初めまでは、女物の上等のきものの胴裏地は若向きは紅絹、年寄り用は白絹が決まりのように用いられた。 ■関連項目
歌舞伎衣装の袴の着付け方の一種。道中をするときなど袴の左右を腰のところにはさむ、「つまみ股立ち」と、極端に袴をたくし上げ尻からげする「高股立ち」とがある。 ■関連項目
■関連項目
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「名古屋帯」を参照。 ■関連項目
女帯の一種で、胴に巻く部分を半幅にして、帯結びの部分を並幅にして仕立てた帯のこと。大正時代末期に名古屋女学校の創設者、越原春子によって考案されたため名古屋帯との名がつけられた。便利で軽く比較的安価なため次第に東京でも売り … “名古屋帯(なごやおび)”の続きを読む