許色(ゆるしのいろ) 投稿日 2021年3月19日投稿者 enomoto 禁色(きんじき)が許されること。平安時代、一般に身分により位色という規定があり、自由に好みにまかせて色を変えることができなかった。とくに天皇が召される色であったため、この規定は中世では厳重に守られていた。 ■関連項目