訪問着(ほうもんぎ) 投稿日 2021年3月19日投稿者 enomoto 大正末期からつくられた、社交着として絵羽模様に染めたきもの。主に胸、肩、袖、裾などに自由に模様をつけ、一つ紋をつけたものは準礼装として着ることができる。生地には一越縮緬、紋意匠縮緬、夏には絽などが用いられ、最近は紬地の訪問着もある。 ■関連項目