原始的な織機の種類で、枠にとりつけることなく織り手は地上にすわって織る操作をする形式のものを総称する。下機(しもばた)、神代機(じんだいばた)ともいう。居坐機(いざりばた)はその代表的なものである。これに対して、枠にとりつけて織り手が腰を掛けて操作する形式のものを高織(たかばた)という。
地機(じばた)画像
■関連項目
原始的な織機の種類で、枠にとりつけることなく織り手は地上にすわって織る操作をする形式のものを総称する。下機(しもばた)、神代機(じんだいばた)ともいう。居坐機(いざりばた)はその代表的なものである。これに対して、枠にとりつけて織り手が腰を掛けて操作する形式のものを高織(たかばた)という。
地機(じばた)画像
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