名古屋帯(なごやおび)

背部のお太鼓の部分は並幅で、胴まわりになる部分を半幅に縫い合わせて仕立てた、総丈約3mほどの女帯。大正5年ごろ、名古屋で考案されたので、この名がある。

■関連項目