藍染め(あいぞめ)

藍甕(あいがめ)の中で糸あるいは布、紙などを藍の液につけて操作し、甕覗(かめのぞき)から紺までの色に染めること、および染めた品。操作の方法は複数あるが、甕や桶の中で水を加え、発酵、還元させるのがおもな技法。30度前後の温 … “藍染め(あいぞめ)”の続きを読む

織物(おりもの)

織機によって、経(たて)糸と緯(よこ)糸とを組み合わせて平面を構成したもの。また後染めの染め物に対して、先染めした糸で織った和反物などをさす場合もある。組織は、平織り、斜文織り、繻子(しゅす)織り、畝織り、蜂巣織り、二重 … “織物(おりもの)”の続きを読む