糸瓜衿(へちまおり)
コートの衿型の一つ。衿の形が植物のヘチマに似ているので由来 ■関連項目
コートの衿型の一つ。衿の形が植物のヘチマに似ているので由来 ■関連項目
特別に誂えて染めること。あるいは、好みの色や柄を注文して染めたもののこと。 ■関連項目
綿ビロードの一種で、ベルベッチンが日本語化した名称。広幅ものは服地に、小幅ものは丹前や半纏の衿地、以前は、下駄の鼻緒や足袋に多く用いられた。 ■関連項目
紅色に染色することをいい、古くは、植物の茜を用いた。その後、紅花を用いるようになり、その技術の発展とともに、うこんで下染し紅花で上染する方法で、ついに京染をそめるまでに進歩した。紅花で染める紅染を他の染めと区別して、紅花 … “紅染(べにぞめ)”の続きを読む
絹、綿、麻などの天然繊維の布地などに印つけをする用具。 ■関連項目
左肩から右腋を覆う僧衣。 ■関連項目
布の単位で、並幅物の反物二反分の長さを一疋という。 ■関連項目
天皇が日常着用される直衣で、御引直衣ともいう。 ■関連項目
布に丸みをつくるようにまつる方法で、針を出した横からわずかに戻して糸を刺す。 ■関連項目
女性の洋式束髪の一つ。1904年、欧米を巡業して帰国した川上貞奴が結ったことに始まり、女学生の間に人気を呼んだ。 ■関連項目