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きもの用語辞典
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カテゴリー: きもの用語辞典

緞子(どんす)

投稿日 2021年3月19日投稿者 enomoto

中国宋代に始まった精妙な織物。一般には地を経(たて)の五枚繻子(じゅす。経緯が表面に出る比が四対一、つまり交差点が四方桂馬に飛ぶ組織)とし、その裏組織の緯(よこ)五枚繻子で文様をあらわすものをいう。しかし名物裂(ぎれ)で … “緞子(どんす)”の続きを読む

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手(て)

投稿日 2021年3月19日投稿者 enomoto

帯結びの際の帯の部分名称。お太鼓に結ぶ時、垂れに対して、反対側の帯端をいう。

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手織(ており)

投稿日 2021年3月19日投稿者 enomoto

動力を用いて織機ではなく、手織機を用いて手と足の力だけで布を織ること。または、織り上がった布のこと。

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手描染(てがきぞめ)

投稿日 2021年3月19日投稿者 enomoto

筆や刷毛を用いて、染料で直接布地に絵模様を描いて染めつける方法。

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手挿し(てざし)

投稿日 2021年3月19日投稿者 enomoto

手で彩色すること。様々な筆と刷毛を使って糸目防染された絵模様部分に色を挿していくこと。挿し友禅ともいう。

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手無し(てなし)

投稿日 2021年3月19日投稿者 enomoto

のことで、袖のない衣服のことである。不通は上代の庶民の日常着兼労働着のこと。今日の袖無し胴着や農作業着の祖型である。

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手機(てばた)

投稿日 2021年3月19日投稿者 enomoto

経(たて)糸を上下に開く綜絖(そうこう)の操作を足で行ない、緯(ぬき)を杼(ひ)で通して打ち込む操作を手でする織機のこと。

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手通し(てとおし)

投稿日 2021年3月19日投稿者 enomoto

生後3日後に、初めて袖のある産着を着せること。明治の初めまで、地方によっては新生児に袖のある着物を着せない習慣があった。

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手延べ(てのべ)

投稿日 2021年3月19日2021年3月22日投稿者 enomoto

経絣と緯絣を別々に、設計に基づいた本数と長さに手で延べる作業。

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手細(てぼそ)

投稿日 2021年3月19日投稿者 enomoto

江戸時代の前半、主として女性が外出時に用いた防寒用の真綿帽子の一種。

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