四天(よてん)
歌舞伎独特の衣装で、衽がなく裾の両側が割れているのが特徴。衣装の名が役柄の名になっており、立ち回りや武勇をあらわすのに用いる。 ■関連項目
歌舞伎独特の衣装で、衽がなく裾の両側が割れているのが特徴。衣装の名が役柄の名になっており、立ち回りや武勇をあらわすのに用いる。 ■関連項目
沖縄中部の読谷山で織られる紋織りで、浮き糸によって刺繍のように見える絹織物。紺地に赤、黄、白などの緯(よこ)糸で簡単な模様を織り出したもの。南方から伝わったものといわれる。この小布を読谷山手巾(ティーサージ)といい、かつ … “読谷山花織(よみたんざはなおり)”の続きを読む