御召(おめし)

糸の段階で精練し、先染めしたのち織り上げた先練り織物の代表的なもの。縮緬は生地は織り上げたのち精練するが、御召では、織るまえに精練が行なわれるので、しぼの状態と風合いが異なってくる。

■関連項目