法被(はっぴ)

日本の伝統衣装で、祭などの際に着用し、また、職人などが着用する印半纏のこと。元々、武士が家紋を大きく染め抜いた法被を着用したのに始まり、それを職人や町火消なども着用するようになった。

■関連項目