縞彫り(しまぼり)

江戸小紋の型紙を作る技法の一つで、彫りのうちで最も熟練を要するもので、定規を地紙にあて、3㎝の幅に20~30本の細かい縞を一本の小刀で切ってゆく技法。

■関連項目