袋名古屋帯(ふくろなごやおび)

女帯の一種。昭和初期、袋帯の仕立ての簡単さ、および名古屋帯の軽さの長所を活かしたものとして考案され、昭和30年以後、軽くて締めやすいため、普及した。

■関連項目