七宝繋文(しっぽうつなぎもん)

一個の輪に四個の輪を四すみに重ねた文様で、輪違い文ともいう。またこれを四方襷(たすき)とよんだり、十方(なまって七宝という)とした。数多くつないだものを七宝つなぎという。 ちなみに七宝とは・・・七宝(しちほう、しっぽう) … “七宝繋文(しっぽうつなぎもん)”の続きを読む