狩袴(かりばかま)
鷹狩りのときに着用する狩衣(かりぎぬ)に用いた袴の名。 ■関連項目
鷹狩りのときに着用する狩衣(かりぎぬ)に用いた袴の名。 ■関連項目
清流の河原の上に麻布などを広げ、時々水をかけて湿りを与えて日にさらす原始的な漂白法。 ■関連項目
7世紀に制定されたわが国最初の服制。冠を色で区別することで位階を明らかにし、朝廷での席次を示した。 ■関連項目
髪にさすところからこの名があり、女の髪飾りの一種である。 ■関連項目
流水文様の一種。中心に巻き水を配して、左右に水波を線であらわし、全体を扁平な帯状にまとめたもので、時に数段を重ねて流化する様子を示す。 ■関連項目
経(たて)糸を染め分けて織った縞織物のこと。経糸の色を消さないため密にした経糸で緯(よこ)糸を包み込むように織る。織り技法は簡単だが、複雑な紋織物とは全く異なる新鮮な流動美、しゃれた、明快なリズムの美をもつ。元来、発色の … “間道(かんとう)”の続きを読む
原始時代の服装の一つ。頭を通してかぶる形式の袖のない衣服。 ■関連項目
七~八月の土用干し、十一月の秋干しに対し、二月の虫干しを寒干しという。一年のうちもっとも乾燥しているこの時期に衣類を風通しして湿気を防ぎ、虫よけのための防虫剤や乾燥材の補給をする。 ■関連項目
水、油、その他の溶媒に溶けない着色剤。染料とともに着色剤として重要であるが、繊維や布に対して直接染められない点で異なる。用途に応じて適当な分散剤に混ぜて用いられる。 ■関連項目