下町風俗(したまちふうぞく)

明治以降の東京の風俗の一種。下町とは下谷、浅草、神田、日本橋など商人や職人の多く生活している地区で、商人は土蔵をもち、職人は長屋住いが多かった。その風俗は、商人は縞のきもの、角帯、前垂れがけで、主人から小僧までその区別は … “下町風俗(したまちふうぞく)”の続きを読む

七宝繋文(しっぽうつなぎもん)

一個の輪に四個の輪を四すみに重ねた文様で、輪違い文ともいう。またこれを四方襷(たすき)とよんだり、十方(なまって七宝という)とした。数多くつないだものを七宝つなぎという。 ちなみに七宝とは・・・七宝(しちほう、しっぽう) … “七宝繋文(しっぽうつなぎもん)”の続きを読む