疋・匹(ひき)
布の単位で、並幅物の反物二反分の長さを一疋という。 ■関連項目
布の単位で、並幅物の反物二反分の長さを一疋という。 ■関連項目
天皇が日常着用される直衣で、御引直衣ともいう。 ■関連項目
布に丸みをつくるようにまつる方法で、針を出した横からわずかに戻して糸を刺す。 ■関連項目
女性の洋式束髪の一つ。1904年、欧米を巡業して帰国した川上貞奴が結ったことに始まり、女学生の間に人気を呼んだ。 ■関連項目
河原、草原などの上に麻布などをひろげ、日にさらして漂白する原始的な方法。 ■関連項目
和服を着たときの一種のしぐさ。 ■関連項目
袷に対する語で、裏をつけず、単仕立てにした衣類の総称。古くは、更衣(衣更)といって、袷から単に着替える日がきまっており、六月と九月は、御召、縮緬などの袷と同じ生地の単仕立てのきものを、七、八月は絽、紗、上布、麻縮などの薄 … “単衣(ひとえ)”の続きを読む
女帯の一種。裏をつけない織りの帯。明治時代より、おもに夏用として用いられ、博多織、綴織りのものが多い。 ■関連項目
裏をつけずに仕立てる方法。夏のきものやウールは単仕立てにする。 ■関連項目
右撚り糸と左撚り糸を1本おきに緯糸に用いて交互に織りこんだ縮緬。「越」とは緯糸の数を表す単位。 ■関連項目